ポケモン カントー地方 マサラタウン
マサラタウンについて
カントー地方の町。名前の由来はまっさらから。(真っ白)
登場するソフトは「ポケットモンスター赤・緑、青、ピカチュウバージョン、金・銀・クリスタル、ファイアレッド・リーフグリーン、ハートゴールド・ソウルシルバー、Let'sGo!ピカチュウ・Let'sGo!イーブイ」
ポケットモンスターの生みの親である「田尻智」さんが幼少期を過ごした自然の残る東京都町田市を想定していると思われます。
最初に発売されたソフトの一番最初の町
「ポケットモンスター赤・緑、青、ピカチュウバージョン」リメイク版の「ファイアレッド・リーフグリーン」、「Let'sGo!ピカチュウ・Let'sGo!イーブイ」において主人公の家、ライバルの家、オーキド博士の研究所があるまち。
また、「ポケットモンスター金・銀、クリスタル」リメイク版の「ハートゴールド・ソウルシルバー」においても、主人公はここに訪れることになる。
アニメのサトシもこの町出身で、自己紹介の際に「おれはマサラタウンのサトシ」と名乗るので印象に残っている人も多いと思います。
オーキド博士がいるのは共通していますが、アニメ版には「マサキ」のポケモンあずかりシステム(パソコンにポケモンを預けることのできるシステム)が存在しないため、博士はサトシが持ちきれなくなったポケモンの世話もしています。(一人のトレーナーが一度に連れていけるポケモンは6匹まで、超えるとパソコンの預かりシステムにおくられる)。
アニメではサトシのフシギダネが他のポケモンの世話を手伝っている姿が印象的でした